前号のメールマガジンで、私共がアンデスに戻る決断をしたことを
お知らせいたしました。
▼メルマガ188号【TUPANANCHISKAMA / トゥパナンチスカマ】
http://www.itw-yachai-wasi.com/andes/108.html
なぜ今この時期に、故郷のアンデスに帰ることに決めたのか、皆様からの
疑いを引き起こす前に、その理由を詳しく説明しなければならないことに
気がつきました。
そこで、今回のメールマガジンを使って、このような決断をするよう私共
を駆り立てた、その細部を詳しくお知らせすることに決めました。
なぜなら、私共も他の人々と同様に、常にあらゆる瞬間に現われる、
さまざまな偶然性(事象)を認識しながら、次の行動を決定しています。
毎瞬連続して発生している、たくさんの偶然性の中の1つの例が、
今年の3月11日(金)に、日本の東海関東地域に住んでいる多くの人々が
共に経験した地震という事象です。
あの東日本大震災の後、穏やかに目の前の状況を解決するために
私共は祈りの瞑想に入り、この人生に自ら設定した目標について
自分達がとるべきである決断を、深く考えるようになりました。
私共の思考を整理するために、節制(断食や食事制限などの禁欲)をしながら
数日間にわたる、「祈りの瞑想によるリトゥアル(儀礼)」を執り行った後
「アンデスに戻らなければならない」という結論に達する答えを得たため
前号のメルマガにて公表いたしました。
その後の反応として、
ITWYW 『イリャ・テクシ・ウィラコチャ・ヤチャイ・ワスィ /
ITWシャーマニズム学校』を信頼されてお越しくださった
たくさんのお客様から、「なぜ、そのような決断をしたのか?」という
ご質問やご意見をお聞きして、何もしないで待っていることができなく
なりました。
大多数の方々が、
「多分、この国が直面している地震がもたらした、非常に困難な事態から、
とりわけ福島原発の放射能汚染に伴う、その他の複数の問題が終息され
ていない状況から、逃げ出すつもりなのではないだろうか?」
と、思われていたようでした。
私共もこの決断を保留し、住み慣れた日本での活動を続けていきたかった
のですが、それよりも今は、ITWYW 設立当初から計画進行している
プロジェクトの本格的な運営に、完全に時間を捧げて、力を入れたほうが
良い時期であることを理解し、今回のメルマガを書くに至りました。
なぜならば、あの大地震の後、私共は深く熟考するようになり、腕組みを
して考え込んだまま、何もしないで見ているだけではいられず、一日も早
い日本の復興・復旧を進めるために、最初に頭に浮かんだことは支援する
ことでした。
大勢の被災者の方々のために、すでに支援作業をされている人達の妨げに
ならないような、何らかの方法で真剣に援助することを望んでいましたが、
私共は何をするべきかを知ることなく、たくさんの考えに圧倒され途方に
暮れてしまいました。
突然ではありますが、ここで1つ、皆様にご質問したいことがあります。
「あなたは、あの大地震の瞬間、一番最初に何を感じましたか?」
その答えは、誰もが、『死の瞬間』を間近に感じたことと思います。
人は誰でも、余裕のある時に頭の中で考えて起こす行動と、災害発生時など
にとっさの判断で瞬時に起こす行動が、大きく異なるものです。
まずは自分の身の安全を守り、そして次に、自分の家族の身の安全を守る
ことに必死になり、それ以外のことは何も考えられなくなるのが通常です。
いくら頭の中で、自身の性格やその行動パターンを、自分はどんな時でも
良識的に考え、冷静に対処して、行動をコントロールできると自信を持っ
ているような人でも
今回の地震のような差し迫った状況に置かれると、いざという時に、理性や
論理的思考というものが全く働かなくなるものだ、ということを強く思い知
らされます。
身の危険を察知すると、我々人間もまた、進化を逆戻りして動物本能を司る、
普段の生活ではほとんど使うことのなかった、脳の中央に存在する原始的脳
が発動し、理性ではなく、その瞬間瞬間に、大宇宙から伝達される「直観力」
を駆使して行動するようになります。
この動物本能こそが、当校の「シャーマン養成講座」でも教えていた
視覚(目)、聴覚(耳)、臭覚(鼻)、味覚(口)、触覚(皮膚)の
五感と呼ばれる肉体の感覚器官を越えたところにある
第六感、第七感、第八感・・・と無限大に拡大していく
大宇宙の深遠なる智慧と繋がる「直感能力」なのです。
「死」を間近に感じると、それまで使うことなく眠っていた、動物本能が
発動し、魂の目醒めを即すという、肯定的な効果があります。
だからこそ、ヤチャック(シャーマン)は、そのリトゥアル「儀礼」を
通して、何度も繰り返し自我(エゴ)の死を迎え、魂の飛翔をしては、
自我を大宇宙に明け渡して、その叡智を共有することが出来るのです。
そして、例外なく、私共もまた、あの大地震の瞬間に、『死』を間近に
感じたことを、正直にお伝えします。
これまでにも私共は個人的に、古代インカの宇宙観に基づいて、深い瞑想
やリトゥアル(儀礼)、断食や精神修練を実践して、何度も「死の瞬間=
自我の死」を体験して、死に対する「心の準備」をしてまいりました。
ですので、死というものは実際には存在せず、エネルギーの変化でしかな
いことを体感しておりますので、死に対する恐怖心は全くないのですが、
今回の地震を体験できたことで、私共の中の眠っていた部分が一気に目覚
めました。
それは、
「今まで日本に10年間滞在し、ITWYW 設立当初からのプロジェクトが
滞った状態のまま、先に進めていない状況で、もしこのまま日本で死んで
しまっては、今生の使命を果たすことはおろか、自分の人生に意味が無く
なってしまうではないか!」
と、これまで行動を先送りしていたことを、強く後悔しました。
そうして、すでに計画を進行してはいましたが、日本から指示を出す私共と、
現地スタッフとの間に若干の思い違いがあり、理想通りに継続できていなかっ
た、ITWYWの『タワンティンスーユ・アイリュ・プロジェクト』のこと
を思い出しました。
その目的の一つが、インカの特有性として取り上げられる原則である、食物
を保持している未来の供給者として成り立つために、私達の人生に起こる、
どのような突発的な事態に遭遇しても困らないように、食料や衣服などを備
えて準備することです。
インカ族のアマウタ(マスター・シャーマン)と呼ばれる、大師方の知恵に
基づいて、古代の王族(神官)たちが意思決定をした場所である、
インカ帝国の古都である、『クスコ』に現存する、インカ族発祥の聖地にて
数年前にアンデスで開始したプロジェクトを継続していく、このアイディアを
取り入れる結果となりました。
瞑想(スピリチュアル)センター 『ILLA TEQSI WIRACOCHA YACHAY WASI
イリャ・テクシ・ウィラコチャ・ヤチャイ・ワスィ 「古代インカの魂の学校」』
を機能させて、魂を込めるための行動を起こすべく、今ここでアンデスに戻り
途中まで進行していた建設を、さらに進めていくことを決心しました。
また、私共は常に
ITWYW JAPAN『ITWシャーマニズム学校 日本校』にご来訪された
すべてのお客様に、次のことを強く主張してきました。
それは、『不言実行』と、その対義語となる、『有言実行』の、2つの言葉です。
『不言実行』は、「あれこれ言わずに、黙ってなすべきことを実行すること」
『有言実行』は、「言ったことは、必ず実行すること」という意味になります。
ちなみに、もともと『有言実行』という言葉はなく、『不言実行』から派生した
四字熟語だそうです。
私達は誰もが皆、素晴らしいアイディアを持っていますが、一番肝心な、実際に
行動に起こして、現実に作り出すことが欠如しています。
私達が何かを作ろうと意図する時、ただの言葉やアイディアだけで、終わらせる
べきではありません。
つまり、あらゆる可能な限りの試みを実行して、意図したものを完成させるため
に、動かければ意味がありません。
また、決断したことを話すだけで何もしないのであれば、最初から何も話さない
ほうがいいのです。
これまで、私共は皆様に話をしていただけで、「古代インカの魂の学校建設計画」
プロジェクトの継続を、棚上げして一時中断したまま、未だ現実化していません
でしたが、今、私共は個人的に行動に起こす時にきました。
他の誰かが私共に代わって、それを行うのを指をくわえたまま待ち望むことは
できないので、自分自身のためにアンデスに戻り、再び行動を開始することを
決めました。
ITWYWは、唯一ペルーだけに、または、日本だけに限定されない
全世界のための大きなプロジェクトです。
そのような理由で、このプロジェクトに名付けた名前は、古代インカの言語で
あるルナ・スィミ語で、『タワンティンスーユ』は、「4つの主要な方位点」
に象徴される、「世界の4つの大きな地域」を意味しています。
我々の惑星、または、パチャママ「母なる大地=地球」の東西南北に広がる、
すべての隅々からの習慣・伝統を統合するために、我々一人ひとりが強く待ち
望んでいる、全生命にとって公正で平等な、より良い世界になるよう、大宇宙
の深遠な叡智を共有するために、ITWYWは在ります。
さらに、ITWYW の次の目標、それは、ここ日本です。
将来的に日本に、『ITWYW JAPAN』を建設することも
このプロジェクトの中にすでに取り組まれています。
そのために、私共を快く歓迎してくださった楽しい記憶を要する、この美しい国
日本の伝統と習慣を学ぶために、10年という歳月を捧げました。
これまで本校にて、5000年以上もの歴史を有する、「古代インカの宇宙観」を
教えてまいりましたが、ご縁がありお会いできたすべての人々が、自身を取り
巻く世界に対する考え方が変わり、その人生を大きく変革していかれました。
今後とも、私共は日本を訪問し続けて『ヤチャック(シャーマン)養成講座』
を、さらに開催していくことをお約束します。
なぜなら、この世界には、私達の兄弟姉妹を支配するトラウマ(心の傷)や
誰もが欲する宇宙の知識を使って、その否定想念の循環の輪から脱出して、
悟りに到達できるよう導くことのできる
たくさんのヤチャック「知識のある人」が必要だからです。
同様に、愛する日本の国が、今後も力強く前方に進んでいくために、すべての
私共を必要とする、魂の兄弟姉妹の皆様と共に分かち合うために、アンデスや
アマゾンのさまざまな生産物を持って来ることにより、支援を続けていきます。
ITWYW JAPAN 『ITWシャーマニズム学校 日本校』を、
常に信頼してくださいましたお客様の皆様方が、前回のメルマガをご覧になって
ご予想なされた内容を明確化していただけましたことを、期待したいと思います。
我が祖国アンデスと同じくらい愛しい、太陽の生まれる地である、地球の東北に
位置する、日出ずる国(日本)もまた、私共にとってはとても重要な祖国です。
今回の地震も、日本の東北から始まりました。
日出ずる国の、太陽が生まれる方角から、非常に団結した大和心を持つ人たちが
集まり、たとえどのような「偶然性(事象)」が起きても打ち勝つことのできる
強靭な精神性が全世界に発信されています。
インティ・タイタ「父なる太陽」が象徴している、その本来のシンボルは、
イリャ・テクシ・ウィラコチャ『大宇宙の中心に位置する創造神の光』であり
それは私達一人ひとりが生まれ持つ、『魂の光』そのものなのです。
大陸と大陸の間には、ママコチャ「母なる海」が広がり、その海の底もまた陸で
繋がっているのですから、私達は地図上の国境で隔たれることなく、世界全国の
すべての人種の祖国となる、故郷はパチャママ「母なる地球」一つしかありません。
だからこそ、彼女(地球)を愛し大切にしなければ、私達が住む場所も、食べる
ものも、着る服も、何もかもが消えて無くなってしまうのです。
国と国が相反し対立して競争する、エゴの時代はすでに終焉を迎えました。
今こそ、私達は地球を故郷とする、たった一つの人種であったことに気付き、
魂の覚醒を心に受け入れ、世界が、全人類が、共に手と手を取り合い、一つに
力を合わせ一致団結して、宇宙創成時に存在した、愛一元の一次元の世界を
思い出す時が到来したのです。
世界中の人々が魂の目覚めを迎える「光の時代」に、このプロジェクトが早期
実現できるよう、多くの皆様にスピリチュアルな心でご理解・ご協力いただき
『支援金〜ルナ・アイニ(人間の相互扶助)〜』へのご支援をいただきますよう
何卒宜しくお願い申し上げます。
なお、ITWYWで提供している、各種セミナー、ヒーリング、個人セッション、
コンサルティング、セレモニー、瞑想会、ツアーなどに参加される方々、グッズ・
書籍・CD販売などから得られる収益の内、日本滞在中は10%でしたが、
今後は、アンデスを拠点にして本格的に活動するため、全収益の50%を、
この『タワンティンスーユ アイリュ プロジェクト』に、寄付することを
取り決めさせていただきました。
私共は、『タワンティンスーユ・アイリュ・プロジェクト』を通して、
アンデス、及び、アマゾン先住民と、世界中のさまざまな民族の人々が共に生活し
古代から受け継がれてきた伝統や智慧、文化を共有する聖地となる
インカの神殿、祭壇を建設して、太古の神聖な儀式を現代に復活させることを
望んでいます。
この壮大なプロジェクトを構成する仲間となる、たくさんの「魂の兄弟姉妹」の
皆様のご参加を、心よりお持ち申しあげております。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
※イリャ・テクシ・ウィラコチャ・ヤチャイ・ワスィの詳細は、
▼『タワンティンスーユ・アイリュ・プロジェクト』のページをご参照ください。
http://www.itw-yachai-wasi.com/paginas/ITW4.htm
Amauta Yachac
アマウタ・ヤチャック
「古代インカの伝統を継承する、マスター・シャーマン」
Auki Huaman Pachacteq
アウキ・ウワマン・パチャクテ(拝)
十和田 龍華(訳)
【RUNA AYNI/ ルナ・アイニ「支援金〜人間の相互扶助〜」】
皆様のご支援・ご協力を頂きたく、何卒よろしくお願い致します。
アンデス山脈で、古来より話されているネイティブの言語 「ケチュア語」には、
日本語と同様、一つの言葉の中にたくさんの意味が含まれています。
世界を代表する、とても美しい言語です。
また、「ケチュア語」とは、ごく最近に付けられた名前であり
本来の呼び名は、古代インカ文明時代に使用されていた
RUNA SIMI 「ルナ・スィミ語」が本当の名前です。
そして、「RUNA SIMI/ ルナ・スィミ」には
次のような、奥深い意味が込められています。
RUNA / ルナ … 人間
SIMI / スィミ … 声、言葉
RUNA SIMI … 「人間の声(言葉)」という意味になります。
「ルナ・スィミ語」は
≪
タワンティンスーユ ≫と呼ばれていた、古代インカ帝国の領土で
現在の国名でいうと、コロンビアの南部、エクアドル、ペルー、ボリビア、
アルゼンチン・チリの北部の、たくさんの人々によって話されていました。
また、「RUNA AYNI / ルナ・アイニ」とは、
ルナ・スィミ語の、2つの単語が、結合されて作られた言葉で、
次のような意味があります。
RUNA / ルナ …人間
RU / ル … 男、 NA / ナ … 女
AYNI / アイニ … 相互扶助(関係・協力)
これらの2つの単語が、一緒に翻訳されると
「人間の相互関係、協力」というような意味になります。
それは、同じ目的や必要性を持つ、個人、あるいは、集団の間での
「相互扶助(お互いに助け合うこと)」を意味しています。
「アイニ」とは、
この惑星(地球)の南半球に発祥した、大きな古代文明社会の数々
例えば、インカ、モチェ、チムー、ワリ、ティワナク文明といったような
アンデス山脈の祖先に起源を持つ、幾つかの共同体(村々)に、
今もなお継承され保持されている、主要なベースとなる社会制度です。
「今日は、あなたのために。明日は、私のために。」という
我々、地球に住む兄弟姉妹達が、お互いの間で助け合う
相互扶助の考え方です。
各種差別を撤廃して、相互間の良い部分を取り込んで、大きく統合してゆく
この先祖から受け継がれる社会制度を使って、古代文明社会の一組織が
到達することのできた成果は、世界中を驚かせました。
それがプレ・インカ時代から続く、さまざまな古代文明をより洗練させ、すべて
の組織を統合して、巨大な文明社会を築き上げた、現在、南アメリカとして知ら
れている、その西側に広がる大きな領土が、
古代インカ文明の大帝国、『タワンティンスーユ』と呼ばれていたのです。
私共 ITWYW(※1)が、
『ルナ・アイニ(人間の相互扶助)』を提唱し、多くの皆様に呼びかけている理由は
個々の制限を取り払えば、、さまざまな重要な物事を実現することが可能となる
からです。
(※1 )ITWYW・・・【 Illa Tecqsi Wiracocha Yachai Wasi QOSQO 】
〜 イリャ・テクシ・ウィラコチャ・ ヤチャイ・ワスィ クスコ 〜
<大宇宙創造主の叡智を学ぶ『魂の学校』 クスコ本校>
そして、
「この世界を、平和・愛・調和に満ちあふれた、天国のような場所にする」
という、大きな夢を共有する、すべての兄弟姉妹の皆様からの
ご協力・ご支援を必要とする理由は
私達が集団で力を合わせれば、さらに並外れた素晴らしい物事を達成し
実現化していくことができるからなのです。
人種、年齢、性別、学歴、場所、大小、形式、量、行為などはあまり重要ではなく
一人ひとりが、その心から参加協力することで、私達が集団で一致団結すれば
何事も実現できることを知っているますので
ITWYWは、
「アイニ」が、パチャママ(地球)全体に広がってゆくことを確言いたします。
今という、世界中の人々が、魂の目醒めを迎える、「光の時代」に
『タワンティンスーユ(世界の4つの大きな地域)』の、その強力な波及は
もはや南米のみに留まっていることはできず、世界全体の隅々までくまなく
「魂からの愛の光」が拡大していくことを、心から祈ると共に、
多くの皆様にご支援頂きたく、ご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
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【RUNA AYNI/ ルナ・アイニ 「支援金〜人間の相互扶助〜」】
●お振込先口座番号
東京三菱UFJ銀行 下赤塚支店 普通口座 0996913
口座名義 イリャテクシウィラコチャ ヤチャイ ワスィ
(恐れ入りますが、振込手数料はご負担の程、よろしくお願い致します)
※お振込みの際には、こちらでお振込内容が確認できますように、
『ルナアイニ』とお名前を入れて、お振込くださいますようお願い致します。
【編集後記】人と人の間の、意思伝達、意思疎通の奥深さ
今日も最後まで、メルマガ「アンデスの精神世界」をご覧いただきまして
ありがとうございました。
今回のメルマガは、前号の記事をお読みになられた読者の方々に対しての
言葉の不足を補う意味で書かせていただきました。
前号のメルマガの言葉が足りず、私共にいつもお目にかけていただいている
皆様の疑いを招くような内容で大変申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。
本日のメールマガジンをお読みいただいて、私共の真意を汲み取っていた
だけましたら幸いでございます。
人間というものは、その人が生まれ育った環境から育んだ、独自の固定観念と
いうものを各個人が持っています。
同じ言葉を使っても、その言葉から受け取る意味は、その人のこれまでの人生
の経験から得た結果、体得したものでありますから、肯定的、または、否定的
な意味を持つ度合いが、一人ひとり異なってきます。
意思の伝達は、直接相手を目の前にして、口頭で話してもなかなか難しいもの
ですが、文章を通すと相手が目の前にいないので、お互いに理解し合えている
か確認できないため、さらに難しくなってしまうものですね。
また、意思の疎通は、
「筋道がよく通り、ふさがっているものが滞りなく通じること」ですが、
これは、私達人間が日々の生活の中で、夫婦、家族、社会にて互いを理解し合い
分かち合うための、最も重要な「心を開いた会話」をする機会が忘れられている
ことが原因ではないかと思います。
私共が今年6月末に、アンデスに戻ることを決心した理由も、現地スタッフとの
積極的な意思伝達、意思疎通の必要性を感じた為でありますが、まずは何より
私共が現地に行って、自ら行動して、誠心誠意を込めて活動する姿を見せて、
不言実行を実践しなければ、プロジェクトが進んでいかないことを、他の誰
よりも私達自信が知っているからです。
何もしなければ、良い結果は得られないことのたとえに
「蒔かぬ種は生えぬ」という、諺があります。
その言葉のまんま、いくら手に持っていても、蒔いていない種は、どんなに
待っても生えてこないのは、子供でも分かる当たり前のことですよね。(笑)
ですから私共も、アンデスに「魂からの愛の種」を、蒔きに行ってきます!
P.S. とても面白いことに、8年前にITWシャーマニズム学校を設立した
当初に、「ITW学校 主催者からのご挨拶」の中に、『愛の種』に
ついて書いていたことを、ふと思い出しました。
▼「ITW学校 主催者からのご挨拶」
http://www.itw-yachai-wasi.com/paginas/ITW1.htm
私共も再び初心に戻って、また初めの一(位置)からスタートする気持ちで
魂からの愛の種蒔きを、さらに広い地域にまで拡大して、精力的に行って
いきたいと思います。
過ごしやすい季節になりましたが、お身体ご自愛ください。